loveneko.jpg

2006年12月20日

『ねこのばば』(畠中恵)


畠中 恵 / 新潮社
Amazonランキング:55427位
Amazonおすすめ度:
とにかく可愛い、ほんわかします
いちばん怖いのは人間だったりして。
暖かいだけじゃない話




え!? 身体が弱くて、繊細で、正義感いっぱいの、あの若だんながグレちゃった?
犬神や白沢、屏風のぞきに鳴家など、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若旦那・一太郎に持ち込まれるは、お江戸を騒がす難事件の数々――。ドキドキ、しんみり、ほんわか、ハラハラ。愛嬌たっぷり、愉快で不思議な人情妖怪推理帖。ファン待望の「しゃばけ」シリーズ第三弾!




収められている5つの作品のうち、「産土」と「たまやたまや」がいい。
佐助の孤独と幸せ、若だんなのちょっと切ない気持ち。
そんなものが感じられるから。
そういえば、『ぬしさまへ』の時も、主要登場人物達の人となりを掘り下げたお話に引かれました。
ただ謎や騒動を解き明かすお話ではなく、登場人物の過去や考え、気持ちが伝わる作品がいい。
そう思うのは、私の若だんなとその周りの人達に対する思い入れが強くなってきちゃったからなんでしょうね〜

いろんなエピソードが知りたい。
そう思います。
posted by 読書猫 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想【畠中恵】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。