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2006年07月28日

『小説 あらしのよるに』(きむら ゆういち)


きむら ゆういち / 小学館(2005/12)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:



オオカミのガブとヤギのメイがあらしのよるに真っ暗な小屋の中で出会う。2匹は互いがオオカミあるいはヤギとわからぬまま交流を深めるが、それぞれが食うもの食われるものとしての運命の中で思わぬ摩擦が生じていく。




絵本版とは違うと聞いてたんですが、どうやら映画化されたものを作者自身が小説化した作品らしいですね。
子供向けなので、とにかく読みやすいです。

オオカミとヤギという、有り得ない2匹に生まれた友情を描いていて、そこには、ただ仲良しって内容だけじゃなくて生まれ育った環境や他種族であるが為の違い、ちょっとした行き違いから生まれる不信感や世間の偏見による苦しみなんてエピソードまで含まれていました。
これは子供に是非読んで欲しいかな〜


ただ・・・
私が大人でスレてるからなのか、ともすれば友情というよりも愛情に見えてしまいました。
友人同士ではなく恋人同士の様な・・・
ちょっと油断するとすぐに私の頭は<ロミオとジュリエット>の様な純愛悲恋物に置き換えて読んでいましたあせあせ(飛び散る汗)
それはそれで面白かったんですけどね〜


ラストがショックだったな〜・・・たらーっ(汗)
posted by 読書猫 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 読書感想【その他の作家】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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